2017-05-18 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第12号
○参考人(安達健祐君) 当時、監査部等の管理部局によって、職員による改ざんではなく、顧客からのヒアリングに基づき職員が自ら作成した資料であることや、全ての案件において制度の要件の充足を確認したことから、不祥事案でないと誤解を、判断を行ったわけでございますけれども、委員会の報告書では、明確な形での決断とか組織命令のないまま場の雰囲気とか何となく行われる集団的な隠蔽行為であるとの指摘を受けてございます。
○参考人(安達健祐君) 当時、監査部等の管理部局によって、職員による改ざんではなく、顧客からのヒアリングに基づき職員が自ら作成した資料であることや、全ての案件において制度の要件の充足を確認したことから、不祥事案でないと誤解を、判断を行ったわけでございますけれども、委員会の報告書では、明確な形での決断とか組織命令のないまま場の雰囲気とか何となく行われる集団的な隠蔽行為であるとの指摘を受けてございます。
そして、韓国から日本に戻ってきてもう信仰をやめようという人たちに対して、宗教団体の組織ですから、韓国から組織命令で日本にやってきて、住んでいるところでハンドマイクを持って様々な騒ぎが起きると。
今経過として御報告になったことについても、多数の者の中にはそれに沿うような方もいると思われますけれども、しかしながら、軍命令で残った、だれも好きこのんで残る者はいない、そして装備を支給され軍としての組織命令系統のもとに国府軍と一緒に戦った、こういうことを言う者がかなりいるわけであります。その態度、物腰を見て、決して虚言を弄しているというふうには思えないわけであります。
ところがそのことを、それ自体、行政組織法なり、文部省設置法なり、組織命令なりということによって定まっているから、そういう関係に立つという意味において法令を通じて国民に責任を負っている姿だと思うのであります。この十条でいいますことは、学校の先生に限って、そういう法令とはかかわりなく、直接国民に責任を負うといってみたところで負いようがない。すべて法令の定める内容において責任を負うという関係が出てくる。
それはもう組織命令を出したり指令を出したり、それからいろいろな会合で議事を統轄したりしているという事実をあなた方は知っているでしょう。知っておって、そして疑惑を持たれる。疑惑を持つというのは大がい間違った疑惑を持っておる。それは僕はおそらく間違った疑惑じゃないと思う。実際対外的にもそういうことをやっているんだと思う。解雇された旧役員がやっている。
かような意味合におきまして専門にそのことに打ち込んでずつと視察、内定をいたしまして、いろいろ積み上げて行つて検挙をするというふうな組織が特に必要であつて、そのためには何も大きな組織というよりは、むしろ専門に打ち込んで身軽に全国的に飛び廻れる組織、命令系統が非常にはつきりしている組織、そういうふうなことが非常に必要なんである、麻薬犯罪の特殊性からさようなことが言われるものと存ずる次第でございます。